2022年4月28日
インド滞在記 2022・春 プロローグ
きっかけはインドの友人Hetalからのメッセージでした。
「愛、インドにおいで。今度は少し長めに。半年だって1年だって 好きなだけうちに泊まっていいから!」 スルビの "カディーコットンで作ったすべて手縫いの服" を担っている彼女と 遠隔オーダーのやり取りをしているうちに、 「インドへ来ればいいのに。」という話になり
約3ヶ月をかけて私のインド行きを後押ししてくれたのです。
メッセージのやり取りをするうちに最初は不可能に思えたインドの旅が
少しずつ現実味を帯びてきて、やがて私の心の全部を占めたときには
すでに準備を始めていました。
ビザ、チケット、陰性証明書を手に久しぶりの国際線。
デリーで乗り継ぎ再チェックインをし、夜中の空港まで迎えにきてくれたHetalとの
2年振りのハグ。
私、本当にインドに来たんだ!!